Color Dance
Ann Jonas
減法混色の理論が楽しい絵本に!
アメリカで出版された子どものための絵本。 マゼンタ、イエロー、シアンという 【色料の三原色】に相当するレオタードを着た子どもたちが、 薄い布をもって踊ります! 絵の具を混ぜ合わせたり、 カラーフィルターを重ねあわせたりすると、 減法混色の原理に則ってさまざまな色が生まれますが、 この絵本は見事なまでに、 その原理を教えてくれています。 最初は3人で踊っているのですが… ラストにもうひとり別のダンサーが登場! 色彩の基礎理論を、 子どものうちからこんなふうに学べたらいいな。 英語は至極シンプルで、 文字もごくわずかです。
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The Wonderful Wizard Of Oz: A Commemorative Popup (The Childhood of Famous Americans Series)
L. Frank Baum
思いっきり飛び出す、豪快なしかけ絵本♪
東京カラーズ色彩コラム【絵本と色1】でご紹介させて頂きました。 ⇒[アメブロ カラーの世界へようこそ!~東京カラーズ色彩コラム]http://ameblo.jp/tokyo-colors-2011/day-20110917.html ストーリーの中で、色が極めて象徴的に使われていることはもちろん、ロバート・サブダによる数々のしかけ絵本の中でも、ページを開くことでここまで大胆かつ豪快に立体が現れるしかけ絵本も、そうあるものではありません。 この秋は【絵本と色】をテーマに、しばらくご紹介を続けて参りたいと思います。
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色彩―色材の文化史 (「知の再発見」双書)
フランソワ ドラマール/ベルナール ギノー
染料・顔料の歴史とそのエピソードを見て理解できる本
人類は、はるか昔、先史時代から自然の中に存在する色のもと、すなわち【色材】を求めてきました。 スペイン、アルタミラ洞窟の赤から現代の食品用着色料まで、非常に幅広いテーマが網羅された【色材】の本。 創元社「知の再発見」シリーズは、どの本も写真がすばらしいのですが、こちらの本も例外なく写真がすばらしい! 色にご興味のある方は、一読の価値ありだと思います。
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痴呆性高齢者のためのインテリアデザイン―自立を支援するケア環境づくりの指針
エリザベス ブローリイ
インテリアデザインに携わる人にぜひ読んでほしい!
タイトルこそ[痴呆高齢者のための~]となっていますが、この本には加齢に伴う心身の変化について詳しい記述があり、それを踏まえた上でどのようなインテリア環境を提供していくことが望ましいかということが述べられています。 専門家向けの本ですが、カラーの仕事をしている私にとっては非常に頼りになる一冊。
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カラーイメージスケール 改訂版
小林 重順
それぞれの色ごとの配色サンプルが充実
カラーイメージスケールには、<単色イメージスケール>と<配色イメージスケール>があります。 ふたつのイメージスケールの共通点は、空間の縦軸に<soft-hard>、横軸に<warm-cool>の目盛りを設定し、【色のイメージ】という【感覚】をわかりやすく視覚化している点にあります。 この本は、たとえば【赤】を使用した配色にはどのようなものがあるか、【さんご色】を使用した配色はどのようなイメージを創出できる可能性があるかという配色サンプルの事例が豊富に掲載されています。
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配色イメージワーク
小林 重順
イメージ別・配色サンプルが充実!
【小林重順=著/日本カラーデザイン研究所=編】のシリーズは、色のイメージを整理し、配色として表現するためのノウハウと実例が充実しています。 こちら『配色イメージワーク』は、<楽しい・上品な・マイルドな・クラシックな…>などのキーワード別配色サンプルが盛り沢山。 さらに<ひなまつり・七夕・お月見>など季節ごとの行事や味のイメージまでをも配色で表現しています。 仕事で配色を考える機会が多い方や、色彩の学習を始めて間もない方には特におすすめします!
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美しくなるカラーブリージング―美容と若返りと健康を実現する色の呼吸法 (ヒーリング・ブックス)
リンダ クラーク/イボンヌ マーティン/林 陽
あの有名な「ピンクの呼吸法」について書かれた本!
「きれいなピンク色をイメージした呼吸法を続けると、ビューティーサロンに通う何倍もの実質的な若返り効果がある」という、イボンヌ・マーティンの話です。 私は1993年の初版本を購入して読みましたが、ピンクの呼吸法が三日坊主で続かないので、本に書かれているような劇的な効果はもちろん訪れないままです。 しかし、色は波動ですから、色をイメージしながらのブリージングは心や体に良い意味での影響を及ぼしてくれることは容易に想像できます。 常に色に囲まれて仕事をしているカラーコーディネーターの先輩、先生方は、皆さん実年齢よりもぐんとお若く見えるからです^^
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Marie Antoinette Paper Dolls
Tom Tierney
マリーアントワネットの着せ替え紙人形♥
本というよりは、昔なつかしい、 切り取って遊ぶペーパードール(紙人形)の冊子。 紙人形で遊んだかどうかは、年代にもよるのでしょうけれど(笑) マリーアントワネットの着せ替え衣装は14着あって、 絵画として残っている見覚えのある衣装も多数! この着せ替え人形、 子どものためだけにしておくのはもったいないくらい、 衣装の描かれ方が緻密なのです。 私は、ファッション色彩のクラスを担当する時に、 授業がたいくつにならないための「小道具」として使っています。 お値段も、できの割には安いと思います。 ※こちらの本は2011,3,6付けのブログでも紹介させて頂いております。宜しければご覧ください。
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経験を盗め
糸井 重里
表紙に惹かれたのですが・・・意外に楽しかった本!
この本は、赤・緑・青(光の三原色)が混ざり合って七色になっている表紙に魅力を感じて手にとりました。 最初は本当に表紙だけに注目して手に取ったのですが・・・糸井重里さんが、それぞれのテーマごとに2人のゲストを招いて対談するという中身で、すべて会話調で書かれているのでスラスラ読め、臨場感があって楽しかったです。 本の最初、糸井重里さんによる口上から一部抜粋 「・・・ふつうに暮らしている人が、一生のうちに何人の他人と出会うのかを数えてみたら、おそらくものすごい数になるにちがいない。ただ、人数が多くても、会える人のほとんどは「自分と似たような経験をしてきた人」だったりするものである。(中略)じつをいうと、ぼくはもともとモノグサ人間である。しかも、信じてもらえないかもしれないけれど、人見知りする性格でもある。(中略)そんな人間なのだけれど、運命というものは、その人の性格に合わせて動くものではないらしく、どうしたわけか、大人になってから「いろんな人に会う」仕事が増えてしまった。これが、モノグサで人見知りのはずのぼくにとって、なによりの栄養源であったと気づいたのはけっこう最近のことである。(中略)こんなにいろんな「別の世界」の人たちの、研究してきたこと、経験してきたことを、わかりやすい言葉で一気に聞けるチャンスなんて、そうはない。(中略)盗んで構わない、と差し出された、それぞれの方々の「経験」を、どうか盗んで自分の人生にお役立てください。・・・」 対談テーマは全部で18、詳細はアマゾンでご確認ください。
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