溺れる人魚 (講談社ノベルス)
島田 荘司
御手洗潔は活躍しない
短編4作収録。amazonや本書の帯にあるうたい文句はハッキリ言って100%、看板に偽りあり。内容自体はそこそこ面白いのに、うたい文句の『御手洗潔が時空を越えた弾丸の謎を…』というのを期待して買うから余計にがっかり感が増す。確かに時空を越えた(ように思えた)弾丸の謎は解かれるんだけれど、それを解くのは御手洗ではないし、御手洗の出番はとても少ない。また、4作目は『異邦の騎士』を読んでないと(覚えてないと)さっぱり解らない内容になっている。
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百姓貴族 (ウィングス・コミックス・デラックス) (WINGS COMICS)
荒川 弘
北海道の農家はスケールが違う…!
本州で兼業でやってる農家と北海道の専業の農家はスケールが全然違う…!という意味で面白かった。
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甲骨もじであそぶちゅうごくの十二支のものがたり
おうよう かりょう/せき とみこ
大人の方が楽しめる絵本
登場するイラストは動物のみならず、雨や雲まで全部甲骨文字。この文字は猫で・犬で…と読んでいくと子供がこの本を読み終えるのにかかる何倍もの時間、楽しめる。
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アンタッチャブル THE NOVEL (宝島社文庫)
橋本 裕志
ドラマのシナリオそのまんま
台本かシナリオをそのまま書き起こして本にしたような文体。ドラマがとても好きで、台詞の端々や言い回しを確認したいような人にはお勧め。そうでなければこれだけ読んでドラマの代わりにはならないかな、と。
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