ビッグ・ファーマ―製薬会社の真実
マーシャ・エンジェル/栗原 千絵子/斉尾 武郎
製薬企業の不の一面
「新薬誕生」が製薬会社をヒーローとして扱った本であるなら、これは製薬会社の不の側面を世に暴き出した一冊である。 一流のジャーナルで編集長を務めた人間による本であるので、ただ現状に文句をいうだけでなく、それに対する答えを用意しているあたりがさすがである。両方とも製薬会社に就職を考えている人には必読です。
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医薬品クライシス―78兆円市場の激震 (新潮新書 348)
佐藤 健太郎
製薬業界が直面している現実を研究者サイドから分析
製薬業界が直面している2010年問題。これをあつかう本は多々あるが、本書は研究者目線でこの問題について論じている。 就職する人には必読かなー。
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ゴールは偶然の産物ではない~FCバルセロナ流世界最強マネジメント~
フェラン・ソリアーノ
サッカークラブのビジネス
多くのビジネス本や経営の本はとっつきにくく難しい内容がおおいが、この本はバルセロナFC・サッカーという誰もが知っている題材をあつかっておりわかりやすい。 前人未到の年間6冠を達成した、成功している組織の財務・組織のマネージメント・人事評価の仕方などバルセロナFCの内部事情を話しつつ、求める像を詳しく説明されている。 純粋なサッカーファンには契約や移籍の裏事情も知ることができ面白い。
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君たちに明日はない (新潮文庫)
垣根 涼介
新しい視点の小説
サラリーマンのクビをきる仕事をする主人公の仕事と恋の話。会社にとって必要な人間・不必要な人間、いい会社・ダメな会社など小説を通してサラリーマンという仕事を考え直すことができるいい本です。
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医薬品業界2010年の衝撃
酒井 文義
賢明な分析
どうような本を多数読んだが、もっとも深く分析した読み応えのある本である。業界に精通する人や実際に勤めようと思っている人にお勧めである。
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ハイ・コンセプト「新しいこと」を考え出す人の時代
ダニエル・ピンク
この本に出合えてよかった
その名の通り、新しいことを考え出す人の時代について、むしろ新しいことを考え出せない人はコストの安い途上国に仕事を奪われるという内容の話である。この考えを、会社・国を動かす人に持ってもらいたい。
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張り込み姫 君たちに明日はない 3
垣根 涼介
リストラ屋さんのお仕事
前2作と同じ内容。展開に少しマンネリを感じる。 いや、おもしろいことはおもしろいけど。
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カッコウの卵は誰のもの
東野 圭吾
才能は先天性の遺伝?後天性の教育?
遺伝子によるアスリートの能力について、東野圭吾らしいミステリー感覚で話が進む。面白いが、もう少し踏み込んだ内容にしてほしかった。
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新薬誕生―100万分の1に挑む科学者たち
ロバート・L.シュック
製薬企業のプロジェクトX
製薬企業の闇について描かれた本は多数あるが、功績について正面から書いた本は初めてでは。 表舞台には現れないこのような研究者には感動させられる。 医療に関わる人にはぜひ一読してもらいたい。
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