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あいかわらず熱血だ!
正義の味方な家族の話(?)の『セカダン』も、もう9巻 今回は家族の中で最後に残っていた七美にまつわるお話だ。 だいたい七美は卑怯なまでに強い、最強、チート(笑)なわけで、 そんな七美がピンチになるお話なんて、そうそう考えられないわけで、 でも、読んでみて、 ああ、こうきたか、 と思った。 普段はすごく大きなもののために、いろんな事を背負って戦っている七美。 その七美のすごく身近なものへの想いが、地球を、世界を、危機に晒すことになるなんて…… でも、こんなとき、我らが(?)軋人が立ち上がらないわけがない。 彼は態度や口ではいろいろ言っても、家族思いの熱血バカだからね。 だって、いつも彼の流儀は 身内のためなら世界なんかどうなったって知るか! ていうやり方だし。 それだからこそ、僕らはそんな彼を応援するんだ。 今回、それこそ、彼の流儀に七美が染まることになる。 でも、最後のおいしいところは、いつものようにやっぱり軋人ではなく、 七美と、それと、ナナ、が持っていくわけだけど(笑) でもまあ、いつものごとく、心温まるお話で、うん、よかった。 後書きにもあったけど、これで、すべての家族のエピソードが終わって、 さて、そろそろシリーズも次巻で終わるのかな? 最後にどんな家族の物語を見せてくれるか、すごく期待している。
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