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Gordendon
蔵書数:
44冊
この本の感想・レビュー(1件)
ミステリーとしても、小説としても傑作!
この作品は良質なミステリーであり、また良質な書籍であると思います。 舞台は中世、場所はかなり魅力的な描写で描かれる修道院。 フランチェスコ会修道士とその弟子が 怪奇な連続殺人に巻き込まれていくというストーリーです。 導入の引き込み、登場人物の設定、舞台やシチュレーションの描写、 ストーリー、結末。全てが最高得点!つまり文句なしの傑作だと思います。 同タイトルの映画(ショーンコネリー主演)も造り込みが丁寧で名作だと 思いますが,やはり先にこの原作を読まれることをお勧めします。 上下巻で、西洋の話なので、慣れない方は読みづらいと感じるかも 知れませんが,綺麗な文体で引き込んでいくので、 止まること無く読めるかと思います。(もちろん中だるみもなし) ちなみに同作家の「フーコーの振り子」は興味満点なのに、なかなか 進まず、もう何年も読書中状態ですが。 もしミステリー好きで、未読でしたらかなりお勧めの1冊です。
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