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この本の感想・レビュー(1件)
乱歩の猟奇的な世界がたまらない人向け
目次からしてビビリます。 血 とか 目とか人体のパーツから入っています。 それぞれのパーツがからむ推理小説の一部分を紹介する形式で書かれています。 グロテスクなものからひっぱっていることが多いので、もっとクリーンな推理小説が好きな方はダメだと思いますが、たとえば乱歩の猟奇的な雰囲気を愛する人が、そんなムードの小説を探すのにはうってつけです。 ミステリーだけでなく、谷崎潤一郎の春琴抄とかの名作も入っていたりします。 個人的には、首を縮めちゃう話のインパクトがすごかったです。怖そうなので原作は未だに読めませんが…。
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