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どんとこい、貧困! (よりみちパン!セ) 湯浅 誠
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asumi
最近イベント運営の会社員になりました。
趣味でミュージカルなどの演出助手、制作助手をやっています。
蔵書数:
146冊
この本の感想・レビュー(4件)
日本社会に潜む貧困の実態を裏側から照らしだした本
貧困問題は身近なものである。 現在社会問題となっている様々なものとリンクしている。 犯罪、自殺、派遣、孤独死、虐待、、 それらの中心に貧困がある。 貧困に喘ぐ当事者だけが考えればよい問題ではない。政府、行政、企業、そして社会全体が真正面から向かい合っていく必要がある。 そのようなことを書いた本です。 以下、備忘録。 (引用と、個人的メモが混ざってます) ・年収200万円以下の給与所得者が2006年、1022万人に達した(民間給与実態統計調査) ・日本の生活保護の捕捉率;15~20% ・(公的扶助の収縮、国立大学の学費高騰などを読んで) 日本国の税金歳入の絶対量が他国より少ないのか? そうでないなら、どこに使途の偏りがある? ・3層のセーフティーネット ・5重の排除 ・自治体(または自治体職員)で貧困問題に積極に関わる人はいないのか? ・2006年10月に施行された「自殺対策基本法」、後で確認。 ・‘溜め’ ・その人が生きてきた「文脈」を見る ・海外の生活保護基準はどれくらいか? ・最低生活費について
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たくさんの人に読んでもらい、知ってもらいたい。
貧困が日本にはある。 それは、個人の自己責任のせいではない。 この本はその状況を伝えてくれる。 まず、その状況を知ることから、 貧困があることを認めることから、 すべてが始まると思う。 ちょっと数字を使った説明もあるから、 そういったデータの本に苦手意識のある方は 著者の「どんとこい、貧困!」(よりみちパン!セ)を まず読んで、著者の考えを大まかに知っておくと読みやすいと思う。
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