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この本の感想・レビュー(2件)
戦争によって命を落とすことの儚さ
拙攻により多数の犠牲者を出した、203高地および旅順への攻撃を描く。天才大将児玉源太郎が越権で乗り込んだことで短期間で終結させることに成功。常識にとらわれない機動的な戦略が功を奏したわけだ。 無駄な死に方をした人が多かったわけで、戦争によって命を落とすことの儚さを大いに感じる章であった。 帝政ロシアの衰退の様子、また戦争における戦略の度重なる失敗なども詳しく記されていて興味深い。
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いよいよクライマックスに
203高地が落ち、バルチック艦隊が大航海に出る。 徐々にクライマックスに近づいてくる。 日本の歴史、ロシアの歴史そのものを描いている。
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