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この本の感想・レビュー(1件)
分子生物学的視点では、生命は動的平衡状態にある
「動的平衡」とは何かを端的に説明している一文。 「生体を構成している分子は、すべて高速で分解され、食物として摂取した分子と置き換えられている。身体のあらゆる組織や細胞の中身はこうして常に作り変えられ、更新され続けているのである。だから、私たちの身体は分子的な実体としては、数ヶ月前の自分とはまったく別物になっている。分子は環境からやってきて、一時、淀みとしての私たちを作りだし、次の瞬間にはまた環境へと解き放たれていく。生命とは動的な平衡状態にあるシステムである。」 分子生物学的な観点で見ると、生命というのは分子の淀みのようなものであるようです。 この本では、様々な事例を紹介しながら、動的平衡という考え方を紹介しています。ダイエットを実践している人にも役立つ知識が紹介されています。
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