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神様のメモ帳〈3〉 (電撃文庫)

杉井 光

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(2投票/平均:4.0)
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俺が読んだ本です。借り物が多いので 持ってない可能性のほうが高いですけどw
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椎奈_2715
椎奈
登録の8割がマンガ。残り2割の小説はいい確率で積本になってます。
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この本の感想・レビュー(1件)

Mu_1570
Mu
読んだ日: 2010/10/29
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だんだんよくなってきたかな
シリーズ三作目にしてようやく納得の出来だった(うわ、偉そうだ・笑)

今巻はシリーズ第一作目で飛び降り自殺を図って病院で意識不明だった彩夏が
意識を取り戻して戻ってくるところから始まる。
このシリーズは作者の別シリーズ(『さよならピアノソナタ』)とは違って内容がかなり重いこともあって、あまり積極的に読みたいわけではなかった。
でも、第一作を読んだ時、彩夏のその後があるのならば、ぜひ見届けたいと思った。だから、この巻を読まずにはいられなかった。

読んでみて、よかったと思う。
失ったものも、痛みもあるけれど、
それでも明日に向かってナルミたちが歩き出す感じが
希望を持てて救われた。

それとともに、今回の事件。
テツ先輩が関係している過去の高校生死亡事件を巡る真相が、
今までのような索漠とした話でなく、
アリスの謎解きの場面でグッと来てしまった。
それも、今までになくよかった。

でも、ナルミは相変わらずへたれだな。
変なところで勇気を出すくせに、
肝心なところでは勇気がない。
自分の気持ちを伝える勇気を持てない。
それがたぶん、一番大切なことなのに。
それでも、今回、少しだけ成長したのかな。

ラスト、ナルミとアリス、そして彩夏の未来に期待の持てる終わり方は
これで最終回でもいいかなと思わせるものがある。
ただ、ナルミを巡るアリスと彩夏の関係にちゃんと決着着けないと、
たぶんこのお話は終われないよね(笑)

ということはまだまだお話は続くという事かな。
これなら、続きを読みたいと思った。
 


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