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この本の感想・レビュー(4件)
精神科の病棟の話。 前に読んだ、臓器農場と同じ作者だね。 弟の本棚にあったためてっきりホラーかと思いきや、 そんなことなかった。 病棟の中の様子や登場人物のことが 内側から書かれてる感じ。 当然差別もないし、かといって特別視しているわけでもなく たんたんと進んでいく。 不幸な出来事にもどこか救いがあって、 読み終わっていやな感じは全然ない。 むしろすがすがしい気分になる。 とびぬけたおもしろさはないけど、 いいと思うなー。
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これは・・・!
題名からしてどんな恐怖に陥れてくれるのかと期待。 180°裏切られました~。 イヤいい意味で。 いい話。 語り口も訥々としていて、ずっと春の暖かい風を感じました。 あまり表ざたに語られることのない人々の、細かな心の機微が淡々と描かれていてとてもよかった。 自分たちらしく一生懸命生きている人たちが出会う、偏見差別、それによって起こる悲しいこと。 健常者と言われている私たちと同じでした。 心から誠意を尽くせば伝わるんだなと。 みなさん、誠意を尽くしていますか?
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