しがみつかない生き方―「ふつうの幸せ」を手に入れる10のルール (幻冬舎新書)
香山 リカ
/関連本-Amazonより-
弱い自分を好きになる本 (朝日文庫) 香山リカ
気にしない技術 (PHP新書) 香山 リカ
勝間さん、努力で幸せになれますか 勝間 和代/香山 リカ
この本を評価した人は以下の本も評価しています
人間の覚悟 (新潮新書) 五木 寛之
関心力 (ビジネス社コンパクトシリーズ) 井上富紀子
できそこないの男たち (光文社新書) 福岡伸一
おつまみ横丁―すぐにおいしい酒の肴185 編集工房桃庵
生物と無生物のあいだ (講談社現代新書) 福岡 伸一
この本を登録している本棚(8件)
nakka
ミステリー大好きです。。。基本的にマイペースなので、のんびりまったり読書を楽しむタイプでっす。
蔵書数:
100冊
この本の感想・レビュー(3件)
共感したりしなかったり
共感するところもあれば、全く響かないところもあり、感想はフツウ。 弱者の目線を持ってらっしゃる所には共感したけれど、もう少し夢とか努力とかの力を信じてもいいのでは?と感じた。 そして、全体的に思考パターンに閉塞感も感じてしまった。 でも安易で浅い自己啓発本なんかよりよっぽど好き。
この感想・レビューは参考になりましたか?
はい
P137 『女性には出産や育児といった家庭生活における負担が大きく、このために医師あるいは研究者としての役割を充分に果たすことが大変難しい』ので、さまざまな支援を行って『女性医学研究者を支援し、将来の医学研究のリーダーを支援すること』が目標と明示されていた。 確かに、子育てを支援しながら医療の仕事を支援するというのは大変なことなのだろう。とはいえ、基本的には結婚、出産はハッピーでラッキーであるし、それを選択したのは本人であるはずだ。 それにもかかわらず、この人たちは『困難な状況にある人』とみなされ、細やかな配慮や優遇措置を受けることができ、結果的にはシングルのまま自力で仕事を続けている女性よりも高いポジションにつくことができる、というのはちょっと矛盾しているような気がしてしまう。 私が医者になった今から25年近く前には、女性が研修医として専攻したい科の医局で”草鞋を脱ぐ”ときには、『当分の間は結婚も出産もしません』と誓いを立てさせられることも珍しくはなかった。 それが今では、結婚・出産を経た女性の方が、むしろ色々な支援を 受けられたり、人間的深みがでると評価されたりと、状況がまったく一変してしまったのだ。 これまでは、とくに女性の場合は『子供がいる=社会の第一線からの脱落』とみなされ、望んでなかなかチャンスすらあたえられなかった。 とはいえ、チャンスが手に出来るのは誰からも認められる出産や子育てといった『苦難』を乗り越えた人だけであり、子供のいない人がかえってチャンスを掴みづらい、というのもおかしなことのような気もする。 本来ならば、子供がいてもいなくても、評価は同じようにされるべきだし、チャンスも同じように与えられるべきではないか。
この感想・レビューは参考になりましたか?
はい














