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東京-ベトナム間でデザイン、アートディレクション、グラフィックデザインの仕事をしています。
蔵書数:
179冊
この本の感想・レビュー(4件)
何にしても、やりきってる人のお話。
これだけ 明確な事柄を 自分の中に持ち続けて それでも 社会 で 生きていくのは 出る杭を 打たれるどころの話ではないのだ。 外から打たれるほどの何かが 自分の中にある人が どれだけいるんだろうか。 それほど 強く 戦うことができるほどの何かを 持てる人が どれだけいるんだろうか。 正直なところ こんな感じで すれながら 読み進めました。 ---抜粋開始--- 何をすればよいのか、それがわからない、というかもしれない。 それが、ごく一般的なのだ。 誰もが何かしなきゃいけないと思っている。 ところがその〝何か″とは、いったい何なのか。 よく考えてみると、てんでわからない。 ---抜粋終了--- まさに こういうこと。 分かってるじゃん、岡本太郎。くらいに ひねて読みました。 そしてこの章は こんな感じで締められました。 ---抜粋開始--- 誰でもが好奇心を大いに発揮して、真剣に、無条件に、人生を開いてほしい。 ---抜粋終了--- で、だ。 岡本太郎が言いたいことって言うのは、分かってる、と言えば 分かってるのです。 自分たちは、言語を利用して生活し、仕事もする。 けど、考えていることすべてを 文字にする必要はないし、 言葉にならない思いをすることも 多い。 「うまく説明できないけれど」ってやつ。 本のいいところっていうのは、そういうモヤモヤした部分を 誰かが「言葉」にしてくれているとこ。 それなりのスペシャリストが 伝えるために 言葉を選んでくれてるとこ。 親切だよね。 そういう点では とてもすっきりした内容でした。 再確認に近い感覚で 読了しました。 そもそも、「常識人」と言えるほどの人間では 無いけど。 だからと言って、「非常識人」て言うほど 並外れた人間でもないつもりだけど。 そこ 明るみにしなくてもいいじゃないか!!! というところとか そこで そんな戦わなくてもよかったんじゃないか? というとことか あくまでも 第三者的に 無責任に思うだけだけど 何にしても、やりきってる人の話だから いちゃもん付けどころが無い。 というのも 良かった。 好き嫌いは 置いといて。 語調は かなり強いから 多分 自分の精神状態によって 読後感 違うんだろうなー と 思うので 読み返した時に何を思うのか。 それは また その時の楽しみにしたいと 思います。
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