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kazenoie
週1のペースで本屋を回遊して本を買います。本が机の上に並びますが、読む時間が足りません。
蔵書数:
415冊
この本の感想・レビュー(5件)
お江戸ファンタジックミステリー。
ドラマ化された、畠中恵の「しゃばけ」シリーズの第1弾。 妖を祖母に持つ、体の弱い薬種問屋の若だんな一太郎と、彼につかえ、とりまく妖たちがいっしょになり協力してふしぎな事件を解決する、、みたいなおハナシ。 以前紹介した短編集「めしさまへ」とはちがって、長編となっています。まぁ、最初なので、登場人物の人となり(妖となり?)とか、人物関係とかも丁寧に描いていますし、後々に展開しそうなことも覗かせていたりしますものね。 夜こっそり出かけた若旦那が遭遇した殺人事件。それが本人も巻き込んだ連続殺傷事件へと発展、、。とここまでは、なんだか恐ろしい事件に颯爽と立ち向かう勇敢な若旦那の話?と勘違いしてしまいそうですが、そうではない。 若旦那が妖たちにが探らせたところによると、どうやら付喪神になりそこなった道具が取り付いて起こしたものと判明。しかも、その発端が若旦那の出生に絡んでいるという。なにやら不思議な展開へ。最後には、若旦那の機転で無事解決の運びになります。 妖や幼馴染との会話のやり取りもほほえましい、ファンタジックミステリーといったところでしょうか。
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ファンタジーノベル大賞
平成13年に発表。平成16年には文庫化されている作品です。 これまで全く手に取ることが無かったのが不思議。 つくずく、面白い本はいっぱいあるんだなぁと思います。 江戸時代の廻船問屋、長崎屋の跡取り息子と妖(あやかし)の事件。 17歳の一太郎と妖怪の推理がさえていきます。
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