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この本の感想・レビュー(6件)
事件を取り巻く関係者が主役?な傑作ミステリー
ひとつの殺人事件から始まる20年近くに及ぶ様々な事件が複雑に絡み合った長編ミステリー小説。 事件の暗く陰惨とした背景を主人公達に関わっていく人々の視点や推測で物語り、謎を解き明かせていくとバラバラだった事柄が繋がっていく構成に本格ミステリーの興奮と陰鬱を感じるストーリー。 人の罪と暗黒面を、犯人を微細に描写すること無く表現された展開だが、第三者視点がゆえに想像と推測で主人公達の内面をより感じられる不思議さが面白いです。
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1人の人が、この感想・レビューが参考になったと評価しています
これが東野圭吾か。
巻末の解説に書かれていた通り、主人公2人の視点では何も語られず、ひたすら周りから見た物語り。これから東野作品に挑戦する人がいるならば、まずはこれをおすすめします。
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柴崎コウの主題歌もよかった!
表の世界と裏の世界を生きなければならなくなった二人の男女。 東野作品はあまり好きではないのだけど、コレはいい。 影となり生きる人物の作品は上手いのかな。
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長かった…
先が気になってすいすい読めるのですが、実家に本を忘れたりなど、ちょびちょび読むしかできず、結果読み終えるのが遅くなりました。 読み終わったときはなんともいえない気持ちになりましたね。 主人公二人の心情が全く文字にされていないので、こちら側で勝手に推測するしかなく、もどかしいです。 こういう風に考えていてほしい、とは思うのですが、確証はないですからね。不安定な気持ちになります。
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