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この本の感想・レビュー(2件)
サイドストーリー
あさの作品はいろいろ読んできたが 彼女の代表作「バッテリー」は一冊しか読んでいない 映画もテレビドラマも観ていない だからところどころ思い出しつつ たぶんバッテリーに出てくる「他の野球少年たち」の物語だろう と類推するだけである それにしても、少年たちの心をどうしてこうつかむのがうまいのか ハッとあのころに引き戻される文章に またため息をつくだけである
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バッテリーの続編
バッテリー」の続編。 主な語り手が瑞垣なので、ひねくれて?いながらもたくさん語ってくれるキャラなのでバッテリーよりもとっつきやすいかも。いや自分がこの世界観になれたのかな。(前作は現実の中学生男子ってこんなのじゃねぇぇぇ!って思いながら読んでいて精神衛生上よろしくなかったし)前作のラストのどうなっちゃうのよこれ、な試合結果がわかってとりあえず一安心。もうちょっと試合の途中経過を見たいような気がするがそこらへんは贅沢というものか。 瑞垣、海音寺の二人は前作からオトナな性格の子だなぁと思ってたけどいい感じに(ひねくれながらも)成長してていい。(特に海音寺。さすが元キャプテン)それと大きく成長してるのは巧と豪だと思う。特に豪は「腹をくくった」っていうか、きちんと向かい合う決心のようなものを、自らが選んだ、という感じの前作に対しそっくりそのまま素直に育ったんだなぁと親戚のオバちゃんのような心境で読んでしまった(笑)
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