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この本の感想・レビュー(5件)
結局のところ、ヴァンダール千住北で起きた殺人事件を解明したあとにジャーナリストがまとめたお話を本に。 てな感じですね、非常に登場人物も多いしその一人一人の説明やらがまた長い。結局読むのに疲れたわけだが、後半になるに従ってそのひとつひとつが結びついて束ねられていく。流石!構成がいい宮部さんの作品だなぁ~と思いました。途中のダルさや最後まで読む前に大方の予想がついちゃう所がガッカリで、この手法は僕の好みではない。 これが直木賞? 芥川賞というのは純文学でまっさらな新人に贈られる賞。かたや直木賞というのは、この作品にというよりはそれまでの作品が世間に認められている的な直木賞を取ったことのない人物に贈られる賞でこの作品が賞に値すると言うものでもないらしい。 で、「理由」は、今度映画で見ようっと。
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読書より必要なものは・・
読み始めてすぐ、何か知っているかんじ・・と思い、昔読んでいたことを思い出した。 でも犯人はすっかり忘れている。 仕方なく飛ばし読みしながら読んだが、読んだこと全く忘れて同じ本を買うってどうなんだろう? 読書するより脳トレが必要だな。 2度読んで新たな発見とか感動が生まれるものもあると思うけど、今回に関しては新鮮味もなければ驚きもなく。 でもやっぱりさすが上手いと思な~とは思います。
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マンションを買うときは要注意
東京都荒川区の超高層マンションで起きた凄惨な殺人事件。殺されたのは「誰」で「誰」が殺人者だったのか。そもそも事件はなぜ起こったのか。事件の前には何があり、後には何が残ったのか。ノンフィクションの手法を使って心の闇を抉る宮部みゆきの最高傑作がついに文庫化。 文庫本二冊分ほどの厚さに怯みつつも、読み始めてみると先が気になる展開でけっこうすんなり読み終わりました。基本的には各個人へのインタビューをしてそれを記事にしながら当時の事件を振り返る、という形でいままで読んだことのない形式でした。 死体発見時は角川ホラーを読んでいる気分にも。 宮部みゆきさんの文才には驚くばかり。
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