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酔狂デ推挙なラインナップ(その三)
酔狂で推挙なラインナップも その三へと続き、 あれは誰かと誰何の声?酒豪の登場かっ! というわけで 恩田陸著「酩酊混乱紀行『恐怖の報酬』日記」 文庫版登場ですっ! (もはやよくわからない紹介文です) でもこれが興奮せずにいられますかという訳は、 講談社文庫は最初に読んだ時よりお得でして 番外編が三本もあり、その「タイトル」は 「麒麟麦酒横浜工場」 (ええ。文字通りキリンビールの工場見学のお話でした)と 「札幌落石注意」 (お判りですね。サッポロビールです)と 「オリオンは新年、東の空から昇る」 (初めて存在を知りました沖縄オリオンビール見学のお話です)と 宴は続いていく(線路は続くよどこまでもと) まさに そうまでして飲みたいかっ!と 言いたくなる一冊でございます。 というところで持論をいうと お酒飲みの話本は好き。です。 だって 介抱しなくていいし臭くないしシャガミこまなくていいし離さぬマイクをもぎ取ったり足は出ないかエトセトラと金感情もとい金勘定もすることないし『お座敷時間の延長?』するわけないでしょうがっなどとほざく必要も生じずホラほらあなたの靴はそこですよ何て事もなく始末は本を閉じるだけとは、オオなんと素晴らしいことでありましょう。 閉じるだけで片が付く。 まさしく幹事にはぴったりの一冊。 ただし、悪酔いの可能性あり。 わたくしこの本で 昨日の酔いが、ぶり返りました(本当) 宿酔を味わうならこの一冊です(笑) しかし、それにしても酒飲みは愛おしいモノですね。 観察だけですむ限りは、ですが。
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