松坂桃李ファースト写真集『桃李』
小林 ばく
侍戦隊シンケンジャーの志葉丈瑠役で大ブレイクした松坂桃李のファースト写真集。 分厚い内容、きれいな写真、コラムなど満載です。 シンケンジャーでは殿様と言う立場からクールなキャラを演じていましたが、素のご本人は笑顔が魅力的なホンワカキャラでした(笑) モデル出身でもあるのでスタイル抜群、写真での見せ方もこなれた感じで楽しませていただきました。 「きれいだなー」って思う写真が何枚もあって見ごたえがありましたよ。白シャツ姿のシンプルな衣装の着こなしも抜群です。 惜しむらくは細マッチョなのにあまり肩など露出がなかったこと(笑)せっかくシンケンジャーの殺陣のために鍛えたのだからご披露いただければよかったのになぁーと思っております。
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ヒツジの執事 (まんがタイムコミックス)
ナントカ
正統派4コマで非常に読みやすいです。連載時はまったく知らなかったのですがタイトルが変わって単行本化しました。 とにかくひつじの執事であるサフォークさん(独身・28歳)が味があって良いのです。 月にある「テラ」クラスの金持ちのお屋敷で執事(家長)を勤めるサフォークさん。 超田舎の農家の三男坊だった彼は、出入りの業者でバイトをしていたところを先々代に見込まれて大学卒業(月の最高学府)後、執事として抜擢されて3代に渡って仕えています。非常に優秀でお屋敷のあれもこれもすべて切り盛りをしているけど、普段の言動や周囲の態度がそれを感じさせない希有な草食系にして庶民派執事。 現在お仕えしているミニ様(うさぎ)は先代の一粒種。生まれてすぐに両親を事故で亡くし、先々代もすでに亡くなっている今はお屋敷に勤めるやさしい人々に囲まれてすくすくと育てられています。 そのミニ様が大好きなもの、それはサフォークさんの「毛」。まさにオーガニック、天然素材100%。ぐずっていても彼の毛に埋もれればそれだけで泣き止むぐらい。ミニ様にとって彼の存在価値は「毛」です。 しかし放っておけばアレルギーの元。そこで女中頭のミセスコリー(犬)が考えたのは「サフォーク氏の毛刈り」ww 見事に丸裸となり、寒さに震える姿はツボをつくきもかわゆさ。 ミニ様には違う生き物と認識された上に、刈られた毛で作った品々をサフォークさんと勘違いして眠るミニ様に涙を流しながらも自分の存在価値に延々と疑問を投げかける姿に爆笑w フワフワモコモコして時々お尻にできる毛玉(基本座り仕事なので)に苦戦する、ぷりっとした「おしりの可愛さ」。歩く癒し系のサフォークさんに完全にはまります。 他にキャリアウーマンのミセスコリーが実は少女趣味満開の「レースフェチ」だとか、SF好きの人なら一度は見たことあるだろう有名な宇宙人フラットウッズ・モンスター(3メートルのアレwです)の新人メイド平木さん等々、他のメンバーも皆個性的でとっても素敵な人ばかり。 みんなには愛さ(ナメら)れ、赤ん坊には体(毛)目当てとされ、好きな人は犬(ミセスコリー)でむしろ「捕食」対象。 でもサフォークさんはMだから大丈夫。今日も元気に追い立てられています。 サフォークさんの時々出る図々しさとボケっぷりに大爆笑しつつ、ちらほら散在するマニアックなSFの知識にニヤッとし、ブラックネタにニヤリとし、ミニ様を思う屋敷の皆様のけなげさにホロっとくる。 そんな癒される珠玉の一冊です。
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mirai―五十嵐隼士写真集
唐木 貴央
ウルトラマンメビウス出演時に撮影されたファースト写真集。男の人のある時期にみられる非常に「きれいな」時を切り取ったような写真集となっていると思います。 メイキングDVDも付いているので済みから済みまで楽しめる1冊です。ちなみに「ご本人」オススメのページは最終ページとのこと。 ウルトラマンメビウスのメイキングやイベントフォト、100の質問などメビウスファンが見ても楽しい1冊です。
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五十嵐隼士写真集 ガチ!-GACHI-
著者なし
満を持して出版されたセカンド写真集。前回から3年経過し、ROOKIESや任侠ヘルパーなど様々なドラマに出演して経験を積んだ「大人」の素顔を見ることが出来ます。 コンセプトは「恋人」だそうで、写真は彼女から見た目線を意識してのつくりとなったとか。大嫌いな水にチャレンジしたり、得意のスノボシーンや運動神経抜群の姿を見ることが出来ます。 ご本人「GACHI」で作成したとのこと、普段からとても楽しい彼のまた違った姿を見ることが出来ます。
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ジャック&エース―Secret twin (第1巻) (St comics)
速水 翼
愛蔵版全2巻。作者:速水 翼の初期作品であり、SFファンタジーの形式を取る。すでに本としては絶版に近い作品であるがあえて紹介したい。 はるか未来の宇宙、地球人は色々な恒星系に進出して生活圏を広げていた。みなしごのジャック、ヒューマノイドのエースの二人は惑星のなんでも屋――シークレット・ツインとして保護者のフィリップを通しての「宇宙のあらゆるもめごと」を解決する仕事を引き受けていた。 数々の難事件・怪事件や珍事件を見事なコンビプレーで解決して行く2人。さて今度の事件は? それぞれ登場人物全員が様々な事情を抱えながらも懸命に自分のできることを模索して成長して行く物語でもある。特にジャックとエースの2人が少年から青年に成長して行く姿には先が頼もしいとさえ感じるぐらいである。 また「人」と「人と非なる物」である2人であるが、その間にある「友情」にも注目して欲しい。2人は間違いなく「名コンビ」であり、「2人で1人」のなんでも屋-シークレット・ツイン-である。 電子コミックとして購入は可能である(2010年1月現在)。ぜひとも読んでいただきたい。
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金魚屋古書店 1 (1) (IKKI COMICS)
芳崎 せいむ
まさに「漫画バカ」に送るマンガである。前身「金魚屋古書店出納帳」から続く作品である。1話完結ショート・ストーリー。 国内外を問わず膨大な数の漫画古本を取り扱う『金魚屋古書店』が舞台である。この古書店、店構えは小さいが地下に先が見えないぐらい広い蔵を持ち、どんなマンガもここでならそろえられるという「知る人ぞ知る」本屋なのである。 ここには様々な思いを抱えた人や想い出を求める人、本を愛する人などが立ち寄ってくる。そして代理店主(本当の店主は主人公の祖父)の女主人公とその周囲の「マンガバカ」な人間が漫画を中心に物語を進めて行くのである。 扱われる題材は少年漫画・少女漫画・青年漫画等々、単行本、雑誌、ジャンルなどすべてを問わず、比較的古い作品を中心として実名で登場する。ワク外には著者・出版社等の簡易説明があり、また、単行本の巻末には各話に登場した作品に関するコラム(解説)が載っているので、興味を惹かれたら探すこともできる(中には絶版も登場する)。名作と呼ばれる作品だけではなく、非常にマニアックな作品までカバーしているのだから面白い。 また作者の画力が非常に高く、その扱われる「マンガ」の再現力に驚いてしまう。絵も構図が非常にすっきりとして見やすいので説明文が多い作品であるのにサクサク読めるのは特筆すべき点だろう。 読み終えたとき「マンガが好きで何が悪い!」ときっと叫びたくなるだろう。
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ぴくぴく仙太郎 (1) (講談社コミックスビーラブ (633巻))
布浦 翼
1匹のうさぎとその飼い主のほのぼのとした日常を綴ったマンガである。1話完結ショートストーリー。 このマンガの中では取り立てて大事件が起こるわけでもない。あったとしても普段私たちが生活していて「大事件だー!」と思う程度のものである。 しかし主人公たち(動物たちも含める)は飼い主と2人(?)で、時には近所の暖かい人たちの(動物も含める)力を借りながら乗り越えて最後には笑顔で終わらせるのである(時には困惑の表情のままもあるが)。 動物を1度でも飼ったことのある人であれば共感出来る部分は非常に多いだろう。「あるある」と言いながら読むもよし、「こんなこともあるんだー」と感心しながら読むもよし。 ただ1冊読み終えるたびに笑顔になるのは間違いないだろう。
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究極超人あ~る (1) (小学館文庫)
ゆうき まさみ
文庫本化、全5巻。パトレイバーでおなじみのゆうきまさみ先生の作品。 東京練馬にある「春風高校」に変な転校生がやってきた。名前は「R・田中一郎」。下駄ばき、学ランのこの生徒、しかも本人曰く「世界一のからくり人形=アンドロイド(ロボットではない)」。 彼を中心とした春風高校のクラブ「光画部(写真部のようなもの)」の先輩後輩、OGに校長先生に用務員のおじさん、さらにはタカビーな生徒会長にマッドサイエンティストと、ありとあらゆる奇人・変人がドタバタを繰り広げる学園コメディ。 このあ~るくん、本当にアンドロイドなのに知能は人間並み、お米しか食べられず、特技もなし(あえて言うなら自転車=轟天号で高速道路を自動車と同じ速度で走り、12人乗りが可能な健脚)。これだけでも破綻をきたしているのに、さらに畳み掛けるように出てくる奇人変人の山。特に戦う先輩こと鳥坂先輩が好きな人は多いのではないでしょうか(笑) 当時の時事ネタをふんだんに取り込み、アニメネタにマニアックすぎる特撮ネタまで盛り込んで、これでもか!と繰り広げるギャグはゆうきまさみ作品のギャグ部分の基礎を作ったと思えます。 しかしこれすべて、氏の友人たちが元ネタなんだそうです(笑) ただ好き嫌いは別れる作品ではあります。正直この手のハチャメチャな作品が苦手な人には全く受けないでしょう。しかしそんなことを意にも介さずに「これでどうでせう?」とでーんとてんこ盛りで差し出されるネタにどうしても笑わずにはいられません。 そんな中で一人KYなあ~るくんに癒される人は多いでしょう。 『やは、皆様。それではご一緒に読もうではありませぬか。』
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はるか遠き国の物語 (1) (ソノラマコミック文庫)
碧 ゆかこ
文庫本化、全11巻。 はるか昔、はるか遠い国のペルシャのお話。アラビアン・ナイトでお馴染みの魔法のランプは、その後どうなったか。 実はペルシャのじゃじゃ馬お姫様「アニース・ジャニース」姫の手に渡っていたのです。 そして、始まる「アラビアン・ナイト」ばりの大冒険。台風のような彼女の大冒険にいつも巻き込まれるのは哀れな魔法のランプの精、彼女の許婚、おつきの女官、兄の王子などなど。 さて今回はどんな冒険が待っているのでしょうか? とにかくアニース・ジャニースの行動力、笑顔がとても愛くるしい。どの話も基本は「ハッピーエンド」であるので読了後は清清しい気持ちになります。異国情緒あふれるファンタジーの世界に浸りたい、そんな気分のときに読むのをオススメします。
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空くんの手紙 (1) (集英社文庫―コミック版)
小田 空
文庫本化、全2巻。ショート・ストーリー形式で物語りは進みます。 絵本の中に現れるようなどこかの森の傍の一軒家で共同生活を送る、空くんとうさぎと正体不明の生き物=ゴジラの3人。喧嘩もするけど仲が良い3人暮らしに様々な出来事が起こります。 そこにはお城があってお姫様がいたり、パン屋さんやウソツキな住人がいたり…住人たちがドタバタとしながら、時には手痛いしっぺ返しを食らうこともあるけれど懸命に生きている姿に心が温かくなります。 空くんが神様に出すお手紙はいつも心温まるものがあります。
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