<勝負脳>の鍛え方 (講談社現代新書)
林 成之
誰も知らなかった脳の特性を読み解いて書かれた本
最近、この本を読んだスポーツ選手が活躍して話題の本で、 勝負に勝つための訓練法の紹介を脳外科医が書いています。 読んでよかったし、また定期的に読み返したいです。 僕的に重要だと感じたポイントを紹介します。 ・目的と目標を明確にする →最終的な目的をはっきりさせ、 そこに到達するために必要な目標を決めて努力する。 ・最初から100パーセント集中する ・勝負の最中にリラックスしない →気持ちの高まりは勝負に必要。脳と心臓をフル回転させる。 ・緊張への対処 →深呼吸。特に吐くことに集中。 →笑顔を作る。(笑顔のまま緊張するのは難しい) →結果を意識せず、目の前の一つのことに集中する。 ・人間は勝負を通して成長する 基本、スポーツを対象に書かれていますが、 仕事や勉強にも応用できる内容です。 誰も知らなかった脳の特性を読み解いて書かれた 非常に価値ある本だと思います
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語源とイラストで一気に覚える英単語 (アスカカルチャー)
清水 建二/William Currie/中田 達也
200(語源)×4単語ずつ=800(単語)
苦手の英語克服のために「まずは英単語だろう」と 思って読んでみました。 「語源」をイラスト付きで解説し、 それにまつわる単語が例文付きで紹介されています。 語源が200個、1つの語源に4単語紹介されているので、 200 × 4 = 800 (単語)ですね。 このシリーズ、レベルにあわせて数冊出版されてます。 僕にとっては入門レベルの本書でも、 知らない単語がたくさん出てきました。 とりあえず、1回目は読み終えたので次は2回目です。 とにかく英語は繰り返しですね。
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世界一わかりやすいプロジェクト・マネジメント
サニー ベーカー/G.マイケル キャンベル/キム ベーカー
「プロジェクト」に関わるすべての人にお勧めです。
去年あたりから、プログラマとしての仕事だけじゃなく、
いわゆるプロジェクトマネージャー的な仕事の必要が出てきました。
そこで、本書を読んでみたんですが、かなり正解でした。
プロマネの教科書的な1冊です。
この本は手元に残して定期的に読み直そうと思います。
ただし、491ページとかなり分厚く、
プロジェクト運営について網羅されているので、
ざっと全体を流してあとは必要に応じて読むのがよいです。
僕的にポイントだと感じたメモです。
* 何よりも大事なことは活力にあふれる前向きな姿勢。
* マネジメントの技法が姿勢より重要などということはない。
* 発信すべきかどうか迷うようなメッセージは発信しない。
* 自分がしゃべる量の二倍、相手の言うことを聞く。質問する。
* 自分がやりたいと思わないことはメンバーに決して頼まない。
* 関係者には正確に、正直に、情報を公開する
* メンバーから見えるところに居る。席を長時間外すときは伝えていく。
* バランス感覚が大事。
* プロジェクトに関わる他のメンバーの時間を尊重する。
* 報告書はなるべく簡素化
* 会議の目的をはっきりし、時間を守る
* プロジェクトより自分の人生が大事
対象はIT関連だけではなく、すべての「プロジェクト」です。
都市計画巨大プロジェクトから、数人の小さなプロジェクトまで。
「プロジェクト」に関わるすべての人にお勧めです。
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たのしいCocoaプログラミング[Leopard対応版]
木下 誠
iPhone 開発をやろうとしてる人にもお勧め
Mac 開発では有名な木下さんが書いた Mac デスクトップアプリ開発の入門書です。 アプリケーションとは? プログラミングとは? という部分から始まり、 C, Objective-C の文法解説もあり、 Cocoa の解説ももちろんあります。 最後はリリース物の生成法、ローカライズにも言及してます。 分かりやすくて、丁寧で、優しい本です。 iPhone 開発をやろうとしてる人にもお勧めです。 見た目も綺麗で個人的に気に入りました。
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iPhoneアプリ成功の法則
日経BP社出版局
iPhoneアプリ成功者の生の情報。
2部構成になっています。 第1部 成功者に秘訣を聞く 第2部 iPhoneアプリの市場動向と販売戦略 第1部では、実際に iPhone アプリを公開して成功している 8人(個人も会社の代表も)の体験談やアドバイス、 開発やプロモーションのヒントが書かれてます。 リアルな情報が少ないページにまとめられているので、 読みやすく便利です。実際に iPhone アプリに参入しようと 考えてる人には、よい情報だと思います。 8人に通じて言えることは、全員が実際に行動したところです。 興味を持って、アイディアを出して、次は「行動」。 成功するための秘訣は「行動すること」 それと「努力」だと感じました。
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アドルフに告ぐ (1) (手塚治虫漫画全集 (372))
手塚 治虫
3人のアドルフの物語。全5巻。
第二次大戦中の日本とドイツが舞台で、3人のアドルフを中心に物語が展開されます。 僕の子供を連れて行っている図書館で借りました。 すごく濃い内容でした。友情、恋愛、家族愛、そして、戦争…。 後半になるにつれ、どんどん戦争が重くのしかかり、 それぞれが「自分たちは正義だ!」と強く信じて、 友情のため、祖国のため、家族のため、突き進みます…。 フィクションなのですが、歴史的事実に基づいて描かれていて、 あとがきの著差インタビューを見ると、 「戦争の悲惨さを後世に伝えたい」という思いがあったようです。 何にせよ、戦争は怖いです。平和でよかった。
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陽だまりの樹 (1) (手塚治虫漫画全集 (326))
手塚 治虫
全11巻の時代長編。一読の価値あり。
幕末から明治までを描いた時代物で、 「伊武谷 万二郎」という一本気な武士と、 「手塚良庵」という女好きの医師が主人公です。 万二郎の方は架空の人物らしいですが、 「良庵」は実在した人物であり、 手塚治虫氏の三代前の祖先らしいです。(つまり曾おじいさん) 幕末の歴史にそって物語が進み、 実在の人物も多く登場します。 福澤諭吉、勝海舟、西郷隆盛、坂本龍馬などなど。 全然歴史に詳しくない自分には、 すべてのエピソードが新鮮でした。 幕末の激動を、万二郎が武士の目線で、 良庵が医師の目線で伝えてくれます。 一読の価値ありです。おもしろかった。
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iPhoneアプリで週末起業
山崎 潤一郎
iPhoneアプリ販売のノウハウが紹介された本。
iPhone アプリのビジネススタイルの紹介と、 そこへの参加方法が紹介されていました。 アプリケーションの作成方法や、 プログラミングの解説のような技術的な話は無しです。 個人で iPhone アプリを作成して販売しようと思う人には、 大いに参考になるだろう内容でした。 実際に著者がアプリ作成をして販売まで行った体験や、 販売後のプロモーション活動や売り上げを伸ばすためのテクニックなどが書かれてあってノウハウが詰まってます。 技術的な難しいことは書かれていないので、 「難しいことは考えず、行動してみよう!」と思わされました。 ただし、2009年7月の本なので一部情報が古いようでした。 また、情報として Android についての記述もあります。 ボリューム的に、読むのが遅い自分でも半日あれば十分読めました。
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Google Androidアプリケーション開発入門 画面作成からデバイス制御まで――基本機能の全容
木南 英夫
これ1冊でひと通りの知識は得られます。
全体を通して実践的に書かれており、 「入門」となってますが、この書籍を読めばひと通りの知識は得られます。 既に Android の知識がある人は3章から読み始めると良いです。 SDK は SDK 1.5に対応しています。 著者が”おわり”に「日本人の感覚で Android を説明する書籍」と述べてます。 そのとおり、Android 固有の概念を日本語で分かりやすく説明していると感じました。 一次情報サイトの英文だけでは、ピンと来なかった概念の理解に助かります。 以下、良いと思った点を箇条書き。 ・概要は簡単にまとめられている ・Activity や Intent の概念が説明されている →特に関係をシーケンシャル図で示しているので理解しやすい ・リソースについて詳しい ・Service と Notification ついて解説がある →これまで読んだ Android 関連書籍では、あまり解説されていなかった。 ・ストレージへのアクセス方法について詳しい →開発時に作成したファイルを、パッケージに含ませる方法が解説されており、 知らない情報だったので助かった。 ・アプリケーションの配布方法について詳しい →証明書の作成方法や署名の仕方、Android Market への登録など。 日本語で解説されているのは助かります。 今のところ、自分が読んだ Android 関連の書籍では一番良い内容でした。 1冊だけ選ぶとしたら、この書籍がおすすめです。
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